ヤマダ電機のポイント活用法と広告戦略

ヤマダ電機の元ヘルパー

このサイトは、とある地方の基幹店舗で働いていたヘルパーの私がヤマダ電機の広告戦略の分析をしたり、内部事情を暴露するものです。

(私が働いていた店舗なので、全店に該当するものではないことをご了承下さい。)

 

また、ヤマダ電機でお買物の際、得する秘訣などもご紹介しますので、お楽しみに!

ヤマダ電機の会社概要

名称:株式会社ヤマダ電機(Yamada-Denki Co.,Ltd.)

本社:群馬県前橋市日吉町4-40-11 。

設立:1978年6月1日 日本電線工業、(旧ヤマダ電機は1983年9月1日に設立)

創業:1973年4月 『山田電化センター』(個人商店)

業種:小売業。

事業内容:家電製品、生活用品等の販売

代表者:山田昇(創業者:会長) 一宮忠男(代表取締役社長)

資本金:705億9500万円(2008年3月31日現在)

売上高:連結1兆7678億1800万円(2008年3月期)

総資産:連結7507億円(2008年3月31日現在)

従業員数:6049人(2006年9月30日現在)臨時雇用者含むと11377人

ヤマダ電機の店舗組織図

一部該当しない店舗もあるとは思いますが、ヤマダ電機の店舗組織は、下記の通りです。

 

母店長(たぶん部長)

主に各エリア3〜5店舗の統括担当者。基本的には本部の経営方針で運営しているが、母店長の特色や考えが反映される。

 

店長・副店長・チーフ(たぶん課長)

店舗の責任者。主な仕事は、店舗の数字管理及び巡回による付帯サービス促進の指揮をとる。

運営に関しては母店長に逆らえないようだ。この職につくと小言が多くなるようだ。

おそらく、課長職。

 

フロア長(たぶん課長代理)

各売り場の責任者。主な仕事は、各フロアの数字管理と一般社員への指示。基本的には接客はしない。相対価格の決済者でもある。店舗やフロア長によっては自ら積極的に接客する人もいる。

 

コーナー長(たぶん係長もしくは主任)

特に責任ある立場ではない。基本的には、一般社員と同じ。

 

一般社員(平社員)

接客と陳列がメインの仕事。一般社員の半数以上は契約社員や派遣社員と思われる。